DAI-SHOW SPECIAL CONTENT
万年筆特集コンテンツ
2021.05.27 Thu.
最高級の品質。ダイショウの高級万年筆。
台湾の提携工場にて手作業で生産している万年筆。品質は最高級で、まさに万年の言葉にふさわしい、長くご愛用頂ける万年筆です。今回はこの万年筆について詳しくご案内します。

万年筆とは
万年筆は微妙かつ繊細な書き味の筆記具です。その最大の特徴は、小さな金属を2つに割ったペン先から生まれるデリケートな書き味。ペン先に加わる力の強弱によって弾力が生まれ、独特の書き味が実現します。字幅も、細いものから太いものまで様々。使う人の個性が発揮できる筆記具です。
また、比較的低筆圧でも筆記でき、万年筆の名のとおり半永久的に使用できます。なお、使用するうちに使用者の癖に応じてペン先の形状などが変化し、使用者に合った書き心地(いわゆる“馴染む”状態)になることも、万年筆ならではの特徴です。
また、比較的低筆圧でも筆記でき、万年筆の名のとおり半永久的に使用できます。なお、使用するうちに使用者の癖に応じてペン先の形状などが変化し、使用者に合った書き心地(いわゆる“馴染む”状態)になることも、万年筆ならではの特徴です。

アクリル製作成行程
アクリルの材料は硬度や色の鮮やかさを保つため、液状のものを型に注ぐ注型で作成。着色後様々な工程を経て大理石風、波模様のアクリル材を作り出します。
その後、1本1本ペンの形状に削り出し作成しています。
その後、1本1本ペンの形状に削り出し作成しています。

木製作成行程
材料の木材を板状に切り出し、半年間乾燥。その後棒状にして再度半年乾燥。
こうしてできた材料を手作業でペンの形状に削り出し、6回もの塗装作業を施します。こうして1年以上の時間をかけ完成させます。
こうしてできた材料を手作業でペンの形状に削り出し、6回もの塗装作業を施します。こうして1年以上の時間をかけ完成させます。

ペン先
ドイツのSCHMIDT社のステンレス製のペン先を採用。字幅はF。
日本のペン先は「B:極太 / M:太 / F:中 / 細:EF」となっていて、ドイツ製のF=0.5㎜は日本製のMと同じ大きさで漢字を書く機会が多い日本人にはぴったりの太さになっています。
インク充填はコンバーター方式となっております。(インクの扱いはございませんので、ご自身でお好みのインクを別途ご用意ください。)
日本のペン先は「B:極太 / M:太 / F:中 / 細:EF」となっていて、ドイツ製のF=0.5㎜は日本製のMと同じ大きさで漢字を書く機会が多い日本人にはぴったりの太さになっています。
インク充填はコンバーター方式となっております。(インクの扱いはございませんので、ご自身でお好みのインクを別途ご用意ください。)
インク充填方法
