先ほど計量した顔料とナチュラル色のプラスチック材料を混ぜます。ナチュラル色のプラスチック材料と顔料がきれいに混ざらない場合は成形品に色のムラが出てしまうので、材料と顔料がしっかり混ざるまで根気よく混ぜていきます。
ダイショウでは毎回手染めにて必要材料を準備しております。

混ざった材料を機械の材料供給口に入れて成形スタート。
成形機へ入れた材料は高温で溶かして金型へ押し込み、その後冷やして固めるというサイクルで成形品ができあがります。

細やかなカラー再現の技術を活かし、企業カラーやチームカラー、ファンシー文具など、特定の色味に忠実な製品を作りたいというご要望やOEMのご依頼にお応えして参りました。

事例：某大手ファンシー文具メーカー、某大手テーマパーク、某プロ野球球団、某プロサッカーチーム など

ダイショウでは色の再現力を活かし、様々なお客様のペンを作るお手伝いをしてきました。色味の再現技術には自信があります。
まずは一度お気軽にお問合せください！